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東洋医学で健康づくり(15) 口臭と東洋医学
作者 ebata   
2012/01/31 火曜日 18:29:40 JST

前回は、はじめてスルーしてしまいました…(お休みしていましたので)

今回12月にあった(14)飛び越えて、(15)のもようをお届けします。

ご了承ください。

   
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王先生

始まる前にパチリ 

   

 

1月30日(月)、第15王暁東先生の東洋医学の勉強会がありました。 

まず当院から王先生へ患者様を紹介していますので、

その方々たちの経過報告からはじまりました。

ここでは、リウマチを発症している方へのお話をひとつ。

免疫力が低下しますと、

六因の中の「風」・「湿」・「寒」の症状が現れます。

それらが関節に侵入すると、リウマチになると東洋医学ではいわれます。

特殊な人は「熱」もあります。

季節的なもの、自覚症状によりますが、

「風」…動く 春 62番防風通聖散

「湿」…ハレ 利尿作用。発汗作用を促す 114番柴苓湯

「寒」…痛み 冬 1番葛根湯 27番麻黄湯 

を処方します。

初期症状の段階であれば、現状維持ではなく改善の道もあるそうです。

 

次に、「口臭には東洋医学」のお話です。

   
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「生理的口臭」

 寝起き後の口臭

 運動直後の口臭

 空腹時の口臭

 長時間しゃべったあとの口臭

 にんにく・にら食べた後の口臭

などは気にしなくても大丈夫。

「心因性口臭」

 ほとんど口臭はないのに、自分では口臭があると感じる心因的な口臭のこと

漢方では自臭症も身体のバランスが崩れて生じるものと考え治療します。

ストレスや精神的な不安感を和らげる処方を行ないます。

「病的な口臭」

 何らかの病気が原因の場合、実際他人も不快に感じることが多い口臭

原因は、歯周病や消化器系の内臓の病気、蓄膿症や鼻炎等が多く、

時には呼吸器系の疾患が原因のときがあります。

病気を治して、口臭を治療します。

 

胃熱や胃湿熱の場合

  胃の熱を冷ますと、だいたい口臭は取り除けますが、

  食生活や生活習慣も見直さなければなりません。

  また、根本にある体質を考慮せず、安易に胃の熱をさますと、

  脱水症状をおこし、ますます悪化させる場合もありますので、注意が必要です。

 

ストレスの場合、

  心火が経路に沿って炎上して舌の先が赤い。

  口が乾燥して(水分不足で発生する)口臭が生じます。

  治療法は清熱養陰、滋養脾胃。

 

鼻炎と蓄膿症を伴う場合、

  口臭に加えて鼻臭もある場合、膿栓の可能性もあります。

  蓄膿症なども炎症が起き、ひどいと膿がたまると口臭になります。

  炎症の熱をとったり、膿をだす漢方薬を処方します。

 

口内炎・歯周病を伴う場合

  基本的に同じ胃熱の原因が多く、胃熱を改善する漢方薬を処方します。

 

ほか、難知性の口臭もあります。

体質改善していくため、時間のかかる口臭です。

 

口臭の予防

  ていねいな歯磨きやうがい薬は口臭の予防には、有効です。

  定期的にメインテナンスしていただくと安心です。

  除石やブラッシング指導いたします。

  思い立ったら、ご来院くださいませ。

  

  また口臭でお悩みの方も、症状をお聞きいたします。

  改善の道はありますので、ぜひお気軽にいらしてください。

最終更新日 ( 2012/02/07 火曜日 08:56:01 JST )
 
第21回NPO法人介護の輪(徳治会・共愛会)QM活動発表会
作者 ebata   
2012/01/30 月曜日 18:24:20 JST

1月29日(日)熊本県歯科医師会館にて、

「第21回NPO法人介護の輪(徳治会・共愛会)QM活動発表会」が開催されました。

   
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プログラム

 

(拡大します) 

   

QM活動をつづけることは、 日々行なっていることを再確認し、

検証し、反省し、 改善の道しるべとして、重要なことであると介護の輪の永井理事が語り、

QM活動発表会がはじまりました。

   
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今回は、(医)徳治会技工部尾方英二先生

「GAMMA SYSTEM(構造と解析」第3回目をお話いただきました。

前回はお休みしましたので、おさらいも兼ねて、重ねてお話いただきました。

尾方先生は、当院に勤務して12年目になります。

   
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それ以前から、矯正の石井先生との関係はあり、アキシオグラフの使用もありましたが、

石井先生の紹介で尾方先生が登場してから、精度も上がり、人柄もあいまって矯正の患者様も増加しました。

当院になくてはならない存在でいらっしゃいます。

アキシオグラフとは、顎関節の状態・運動を把握できます。

それをもとに治療計画が立てられ、最終的に患者様おひとりおひとりに合った補綴物(かぶせもの)の製作が

できることになります。

むし歯や歯周病だけでなく、関節の異常、咬み合わせが原因で、またそれらが複合して歯を失ってしまった方も多く、

関節をしらべることで、再治療を繰り返されていた方々を救える道が開かれています。

長期にわたり診療してきた院長が、この診査なしには、難症例に立ち向かうことのない

とても大事な診査方法ですが、なかなか難解なものでもあります。

パートナーみんなが、診査された数値や図表をより多く理解して、

これからの診療に役立てていきたいと思います。

   
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馬淵DH発表中

王先生の東洋医学と病診連携行なっていることを

報告しました。 

 昼食中

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 20120129-7-250.jpg ディスカッション中
   

結果、

吉永歯科訪問が最優秀賞

共愛歯科外来、長野歯科訪問が優秀賞を受賞されました。

吉永歯科訪問では、高齢者の歯科意識を向上させ要介護にならないように、

また、家族、施設、病院の職員に指導を行うことで、

入所者の口腔内の環境改善の底上げをしていこう、という目的で

講演会や研修会を行ってきています(H23年は21回開催)。

結果、職員が口腔内をより観察するようになり、

気づきが増え、治療の依頼増となり、

講演を行ったことにより、

口腔ケアの実地指導の勉強会を依頼され、

職員のテクニックの向上にもつながってきています。

それにより、無歯顎の方の口腔ケアを施設側に移行するケースもありました。

通常業務の合間に講演を行なうという、ハードな仕事ぶりですが、

波及効果もあり、分担しあって、喜んで行なっている姿をみておりますので、

今回の受賞はとても評価されたようで、嬉しく思います。

励みにもなったことでしょう。

受賞されたみなさまおめでとうございました。

参加されたみなさまごくろうさまでありました。

 

 

 

 

 

 

最終更新日 ( 2012/02/02 木曜日 12:10:57 JST )
 
りょうやくん!初お目見え
作者 ebata   
2012/01/26 木曜日 13:01:21 JST

中原先生の第二子、諒也くんが誕生して、1ヵ月。

はじめてお顔を見せてくれました。

 

   
20120126-2-250.jpg 

おめめ大きいよね、きっと

 

(拡大します)

   

12月22日に2828グラムで、無事にご誕生された諒也くん。

どんなにかわりばんこに抱かれても、

かたくなにおめめは、つむんだまま。

強い意志をもったあかちゃんでした。

家族がふえて、おにいちゃんのゆうちゃんもうれしそう。

 

   
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中原ファミリー

 

(拡大します)

   

しあわせな家族の肖像、をお伝えしました。

最終更新日 ( 2012/01/26 木曜日 18:22:59 JST )
 
(社)日本口腔インプラント学会 第29回九州支部学術大会 専門歯科技工士教育講座 立山政記
作者 ebata   
2012/01/23 月曜日 17:50:22 JST
   専門歯科技工士教育講座
  (社)日本口腔インプラント学会 第29回九州支部学術大会
  会期 平成24121日(土)、22日(日) 会場 宮崎シーガイア コンベンションセンター
   
  インプラント治療における歯科技工士の役割
   The place of dental technician in implant treatment
 

立山 政記       医療法人徳治会 吉永歯科医院

 

Masaki Tateyama  Medical corporation Tokuji-Kai,Yoshinaga Dental Clinic

 

 インプラントの出現により我々に夢と希望を与え、機能面において満足のいく補綴物を患者に与えられるようになってきた。そのためインプラントを希望する患者の頻度は年々増加している。しかし、インプラント補綴の需要が高まるにつれ、さまざまな欠損状態に対してその考慮事項も同様に多様化している。上部構造を装着後にセラミックスの破折、インプラント周囲炎などトラブルも増加している。インプラントの適応範囲が拡大し、埋入手術が複雑化してきた今こそ、機能的、審美的な基本的事項を再考察する重要性が不可欠である。また、治療期間の長期化も術者、患者両サイドにとってマイナスなことが多い。

そこで今回、コンプリートデンチャーの制作法を提示し、無から有を創るための基本事項を考えることにより、我々技工士に必要な解剖学を再確認してみたい。そのうえで、機能、審美、患者のカンフォートについて、それぞれケースを提示しながら皆さんと考察したいと思う。

 1)患者可撤式インプラント上部構造(オーバーレイデンチャー)

患者可撤式は、多くの場合に無歯顎=症例時において用いられる様式で修復物としては、インプラントオーバーレイデンチャーが代表的である。オーバーレイデンチャーは、必然的にインプラントの埋入本数が少なくなり、埋入範囲も「局所的」となる。そのため、これらのインプラント体に咬合圧がかかるとバーフレームの破折、インプラント体自体の破折も懸念される。

    多大なリップサポートを必要とする症例

    解剖学的に広範囲へのインプラント埋入が不可能

    経済的に多数のインプラント本数による埋入が困難

 2)術者可撤式インプラント上部構造

術者可撤式とは修復物を術者であれば、可撤出来る様式で、欠損数に限らず適用可能とする。これには、「スクリュー固定タイプ」と「セメント固定タイプ」の2種類がある。CADCAMシステムを用いたアバットメントを製作し、作業用模型上に装着されたアバットメントの外形CADCAMシステムによって製作した、その方法を解説してみたいと思う。

略歴 

立山 政記

1983年 熊本歯科技術専門学校卒業

【所属】1993年 (社)日本歯科技工学会

1983年 堀川歯科診療所

1989年(医)徳治会 吉永歯科医院

2004年 日本口腔インプラント学会会員

【資格】2008年 インプラント専門歯科技工士

最終更新日 ( 2012/01/23 月曜日 18:04:26 JST )
 
(社)日本口腔インプラント学会 第29回九州支部学術大会 一般口演(ポスター)発表 中山節子
作者 ebata   
2012/01/23 月曜日 17:29:46 JST
  (社)日本口腔インプラント学会 第29回九州支部学術大会
  会期 平成24121日(土)、22日(日) 会場 宮崎シーガイア コンベンションセンター
   
  ポスター発表
 

「インプラントを長期維持するために歯科衛生士が行なうべきこと」

副題  -当院における10年間の実態調査-

  中山 節子1),野口 尚代1),川畑 春美1),吉永 修1,2),城戸 寛史2)

所属機関 九州支部),福岡歯科大学咬合修復学講座口腔インプラント学分野2)
   
  The considerations of the longevity on implant treatments for dental hygienists Sub Title -The investigation for the decade in our institution-
  NAKAYAMA S1),NOGUTHI H1),KAWAHATA H,YOSHINAGA O1,2),KIDO H2)Kyushu Branch1) The section of oral implantology, The department of oral rehabilitation, Fukuoka Dental College 2)
 

Ⅰ目的:当院において定期的にメインテナンスを行っているにも関わらずインプラント周囲粘膜炎や周囲炎に罹患される患者が存在する.そこで、インプラント周囲の口腔内環境の相違や担当衛生士のメインテナンス内容とインプラント周囲炎の相関について臨床的に検討した.

Ⅱ方法:2001年より2011年の10年間に,当院でインプラント治療を受けた患者で,過去1年間当院に来院された患者で同意の得られた患者を対象にインプラント部の炎症の有無を調べた.また, 下顎両側567部のインプラント治療について,周囲軟組織や上部構造物の形態および歯科衛生士のメインテナンス内容を調査した.本研究は福岡歯科大学倫理規定に則り施行した.
Ⅲ結果:調査期間中にインプラント治療を行った459症例のうち, インプラント周囲粘膜炎または周囲炎に罹患した患者は137症例(426本、29.8%)であった. また,過去1年間に来院された患者320症例(1207本)のうち下顎両側567部のいずれかにインプラント治療を受けられた患者147件(295本)を対象にインプラント周囲を診査した結果,インプラント周囲粘膜炎は23症例(34本), インプラント周囲炎は22症例(31本)であった.周囲粘膜炎が生じたインプラントは,深い歯肉(長い接合上皮が存在する部位)が9症例(13本), 上部構造の形態によるプラークコントロール不良が9症例(12本)であった.インプラント周囲炎は,深い歯肉が6症例(7本),上部構造の形態によるプラークコントロール不良が6症例(9本)であった.また,歯科衛生士によるインプラント部のメインテナンスの手技は統一化されてはいるもののほとんどの歯科衛生士が,患者が違和感を訴えられるまで炎症に気づかなかった.
Ⅳ考察および結論:インプラント部の長期維持のためには,インプラント埋入時から上部構造物が装着されるまでの経過をしっかり把握した上でメインテナンスに移行することが重要である.多くの衛生士がインプラント周囲の炎症に気づかなかったことからメインテナンス時の診査内容を検討する必要が示唆された。
最終更新日 ( 2012/01/23 月曜日 18:05:08 JST )
 
(社)日本口腔インプラント学会第29回九州支部学術大会(H24.1.28.画像追加しました)
作者 ebata   
2012/01/23 月曜日 11:18:14 JST

1月21日(土)・22(日)の両日、

(社)日本口腔インプラント学会第29回九州支部学術大会

宮崎シーガイアコンベンションセンターにて開催されました。

土曜日に長野歯科医院院長長野靖弘先生が口頭発表されたグループ、

一般口演の「咬合・咀嚼・長期観察」で吉永院長が座長をされました。

   
 20120121-01-250.jpg  20120121-02-250.jpg

長野先生

 座長・院長(爪かんでいそうです)

   
日曜日には、当院から専門歯科技工士教育講座の先生として、

立山政記歯科技工士が90分にわたって、講義されました。

事前の準備にパワーポイント150ページほど。

コンプリートデンチャーの制作法を提示し、無から有を創るための基本事項を考えることにより、

技工士に必要な解剖学を再確認し、機能、審美について、 それぞれケースを提示しながら考察しました。

   

ポスター張りたて

中山副院長 立山DT

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 20120121-03-250.jpg  長野先生 中山副院長
 20120122-01-250.jpg  中山副院長 城塚主任 川畑DH(ふくちゃんの飼い主)

 立山DTと川畑DH

 20120122-02-200.jpg

 説明中

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 20120122-03-250.jpg  木附先生(右)とおともだち
   

また、中山節子副院長がポスター発表されました。

タイトルは、インプラントを長期維持するために歯科衛生士が行なうべきこと

ー当院における10年間の実態調査ー

インプラントを長期維持する為には、

プラークコントロールと歯肉を診る目を養うことの重要性が大切で、

リスクの高い、深い歯肉、厚い歯肉の方への対応を強化していくことになると思います。

発表組は、土曜日朝早くから現地入り。

2日間学会を満喫されました。

参加されたみなさま、大変お疲れさまでした。

 

(H24.1.28.追記)

 ようやく立山先生の壇上写真を入手しましたので、追加します。

   
20120121-05-250.jpg   20120121-06-200.jpg

座長・福岡歯科大学の佐藤教授のお話に聞き入る立山先生

 咬合理論を力説する立山先生

   

 

最終更新日 ( 2012/01/28 土曜日 10:35:36 JST )
 
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